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なんて素敵な夜!

初めての外国人として多治見津島神社のお祭りを体験
By Hans O. Karlsson
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Hans toasting with old man
「来年のお祭りには、私はもういないかも知れない」とおじいさんは言いました。「でも今あなたはここにいますよね。そして私も。それに乾杯しましょう!」と私が言うと、「それはいいねぇ!」と彼は言って笑いました。
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​思いがけない出会い

私の年老いた母が亡くなってから、まだ2,3日しか経っていない日のことでした。しかしながら私は、パーティへ行こうとしていました。そんな時に!と思う人もいることでしょうが、私はこの予定をキャンセルしませんでした。何と言っても、ここ日本では、人が亡くなれば悲しみますが、亡くなった人が年に一度のお盆に帰って来るときには、踊りを踊ったりもするのです。亡くなった人たちにしてみても、嘆きや悲しみよりも、踊って賑やかな方がいいだろうと私は思います。実際にこの夜は、私が30年前に日本に移住してきて以来、最も楽しい夜のひとつとなるのでした。

あぁ、どこから話せばいいでしょう。この何週間か前に偶然出会った陽気なご婦人方がいなければ、こんな体験をすることもなかったでしょう。

何週間か前に私たちは、写真を撮るため、多治見市の端っこにある諏訪町に訪れました。ここは山間の小さな村です。多治見に住む人たちの多くは(多治見は大きな街ではありませんが、私のようなスウェーデンの田舎者にとっては十分な規模の街です)、この小さな集落についてはその存在すら知らないようです。実のところ、見つけ難いというのがこの場所の特徴らしいのです。どうやら何世紀も昔に、戦に負けた側の武士たちやその家族が、敵から身を隠すためにここへ逃げ延びてきたということです。

この地へ踏み込んだときに目の前に広がる風景は、トールキンが書いたホビットたちの世界を彷彿させるものでした。その集落は山で囲まれ、中央の平らな土地の田畑には穀物が実り、小さな家々が周囲にちらほらあるだけでした。道の少し先には、目に見える唯一の公共施設らしき建物の隣に、一本の古い大木が生えていました。​
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​​​​素晴らしい夏の日で、真っ青な空から太陽が照りつけていました。道路の脇の斜面に小さな麦畑があり、大きな麦わら帽子を被った男性が、腰を曲げ、鎌で麦を刈り取っていました。

「こんにちは、大変な作業ですね!」と私は男性に手を振りながら叫びました。「彼は笑顔で手を振り返してくれました。

「彼はあの麦を使ってピザを焼くんだって。」と妻のカナが言いました。

その道を少し歩くと、神社の入り口でよく見かけるような門へと続く階段がありました。私たちはその階段を少し上り、辺りを見渡すと、小さな神社へと続いていました。そこは木陰で涼しく、私たちは少し時間をとって360度画像を2,3枚撮りました。

下へ戻り、畑と周囲の村を撮ろうと思い、360度VRカメラを設置するのによさそうな場所を探していると、道の先にある例の公共施設らしき建物から、大きな笑い声が聞こえてきました。私は動きを止め、その建物から誰かが出てくるのを待ちましたが、何も起こらないのでまたカメラの設置作業に戻りました。少しすると、またその建物から爆笑が起こり、その後にもうひとつ聞こえました。聞こえてくる声は、どうやらそこで女性グループが楽しく過ごしているようでした。

あまりに楽しそうな様子だったので声をかけようと、私たちはその建物まで歩いて中へ入っていきました。中では、年配のご婦人方がテーブルの周りに座ってぺちゃくちゃとおしゃべりをしていました。私たちに目を留めると、ご婦人たちは突然大騒ぎになってしまい、思いがけない外国人の訪問にすっかり驚いたようでした。私の姿はまさに別世界のものに見えたことでしょう。私は体が大きくて白くてまるでシロクマのようで、ジャングルの奥深くで見るのと同じくらい、ここには馴染まない外見です。

次に起こったことは、歓迎パーティと言ったら一番ぴったりくるでしょう。ご婦人たちは、新しい仲間に非常に喜んでくれて、そのうちのひとりは、私へのプレゼントを家まで取りに戻ってくれたほどです。それはお酒の瓶がいっぱいに詰まった箱でした。​
楽しいご婦人達をVRで見る
私たちは、津島神社の夏祭りに参加するためにまた戻って来ると約束し、実際に2,3週間後にまた戻って来ました。これを書いている現在、そのお祭りからまだ2日しか経っていませんが、私のなかでまだこの記憶が鮮やかなうちに、そのすべてを皆さんにお話ししておかなければなりません。そうすることで私はまた、自分の気分が落ち込んだときに、この文章を読み直すことができます。そしてそれは、その瞬間を生きることの大切さ、人生にあるどんな喜びをも楽しむことの大切さを、私に思い起こさせてくれます。たとえ年老いた母親が亡くなったばかりの時であっても。​

神社の夏祭り

The pizza baker harvesting his crops. We are happily walking down the road.
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​​日本へ移り住んでもう30年近くが経ち、私はたくさん日本のお祭りを経験してきました。でも、このお祭りは間違いなく、そのなかでも最も素晴らしいもののひとつです。その理由を問われれば、それが興奮させるものだったからとか、大規模だったからというわけではありません。それはささやかで、穏やかなものでした。しかしはっきり言えるほど特別素晴らしかったのは、そのささやかな規模、穏やかさ、そして何よりも、誰もがフレンドリーだったことです。

私をとてもうれしい気分にさせてくれたのは、2,3週間前に小さなお茶会で出会った親切なご婦人のなかの二人が、私が来るのに合わせて、一番のおめかしを披露しようと美しい浴衣姿で来てくれたことでした。おそらくそれは、私たちのような外から参加した人たちへのおもてなしの気持ちだったのかも知れません。たとえそうだとしても、花柄の浴衣を着た彼女たちはとても美しく、それは悲しい出来事が降りかかった私のためにしてくれたんだと想像したのです。

お祭りには、200人の村人たちが老いも若きもほぼ全員で参加しているかのようでした。誰もがとても楽しんでいました。飲み物や食べ物はたっぷり出され、小さな村落が夜に包まれるにつれ、みんな陽気に盛り上がりました。小さな子供たちはビニールプールの中の小さな金魚と戯れ、ポップコーンあり、ピールあり、大きな鉄板では焼きそばを作っていました。そして隣の広場では、盆踊りができるように赤い提灯に照らされていました。

お祭りにいたみなさんがしきりに私に話しかけてくれました。どうやら、私はお祭りに初めて参加した外国人だったようです。私はこのお祭りに一緒に来た友人から、こちらへ来てふたりの若い女の子たちと英語で話してあげてと頼まれました。女の子たちは笑顔の両親といっしょにビールを飲んでいました。彼女たちの父親も私と英語で会話をし始め、それを見て女の子たちはふたりとも笑い転げました。父親は、知っているわずかな言葉でしどろもどろに詰まりながら、それを苦にすることなく、とにかく話し続けました。誰もがふつうなら間違いを犯すのをびくびく恐れる国で、そんな様子を目にするのは素晴らしいことでした。まあ、もちろんビールの助けもあったでしょう。この国では、言語を学ぶ生徒たちにもっとビールを用意したらいいかもしれませんね。

2,3日ひげを剃り忘れたかのようなひとりのご老人がいて、たぶんきっと来年のお祭りが見られるほど自分はもう先が長くないだろうと言いながら、笑顔で喜びに輝いていました。人生とは、未来を心配したり過去を後悔したりするものではありません。何よりもまず、今を楽しむことです。今というものが、私たちが実際に存在するすべてなのです。ご老人はそれを言葉にしたわけではありませんが、そう言っているように見えました。

暗くなり始めると、もうすぐ国際宇宙ステーションが空を横切るのを見られるかも知れないと誰かが叫びました。どちらの方向を見ればよいのか、どのような速度で通り過ぎるのか、私にはまったく見当がつきませんでした。それは瞬時に終わるのだろうか?意識を集中させて空を見渡そうとしましたが、そのうちに首が痛くなって、注意力が散漫になり始めてもうここを通過してしまったのだろうか?と思った時、突然人々が空を指差して叫び始めましたが、それは飛行機だということが分かりました。

そして、私たちは見たのです。ひとつの流れ星を。ただそれは、落下はしないようで、空を静かに水平にゆっくりと通過し続け、やがて小さく小さくなり始め、かなたへと消えて行きました。あの中に人がいたのだと考えると、本当に不思議な気分になりました。運と昔の人たちが楽しんでいたのと同じように、私たちが星空の下で飲んだり踊ったりする間にも、私たちの時代は未来へ向かってどんどん進んでいるのです。

盆踊り会場から音楽が流れてくると、提灯の赤い光に照らされて、人々が大きな輪になって踊り始めました。この人たちは、踊ることが本当に大好きなのです。高齢の母もこの人たちを見に来ることができればよかったのにと思います。母は、昔来日を計画したこともありました。その頃にはすでに高齢で、海外旅行などしたこともなかったにも関わらずに。スーツケースまで買って旅行準備をしていたのですが、結局諦めてしまいました。母はきっと、盆踊りやお祭りや、この国の素晴らしい緑や花々を愛したことでしょう。母は花が大好きで、家の中で鉢植えを育てていました。ここには、異国情緒をかき立てる植物が至るところにあります。

しかし中でも特に、母はこのお祭りを好きになっただろうと思います。そう感じさせる温かさや心地よさがあり、その夜はそよ風さえ、温かく心地よく感じられました。そして盆踊りが終わると、夜空に花火が上がり始め、最後にはクライマックスに、滝のような花火が集まる人々を照らしました。その滝が火花を発しながら色を変えるにつれ、人々の顔が緑、赤、白へと変化していきました。​

​そう、本当に本当に楽しい夜でした。それは神道の神社のお祭りでしたが、そこには宗教的教義のようなものはまったくありませんでした。ここ日本では、宗教にこだわることがほとんどありません。日本でお寺の祭事に出席するたびに、同じことを感じます。瞬間を楽しみ、自分が存在していることを楽しむのです。著名な神話学者ジョセフ・キャンベルがかつて語っていた、西洋のある社会学者が、日本の諸々の神社に連れていかれ、この独特な日本の崇拝形態にとても面食ったという話を思い出します。

「白い装束に黒の帽子と黒の木製靴を着けた神職たちが、威厳に満ちて進んで行くのを彼は見学していた。そこでは気味の悪い幽霊のような音楽が沸き起こった。琴の爪弾き、強弱を繰り返す鼓の音、吹奏楽器、そして大きな鐘の音が、風や松や海の音と入り混じる。彼は、重い衣装をまとって踊る者たちを見守った。面を着けた者や着けない者たちが、唱えられる言葉を背景にして夢見るようなトランス状態で踊っている。そしてそのすべてが終わる。儀式はそれで終了。しかしこれは何を意味するのか?

石と池と燈篭と小道が予期せぬ眺めへと導く日本庭園での園遊会で、彼はとうとうそのジレンマを神道の神職者に突き付けた。『私はこの神社に来て、数多くの儀式を見ました。しかし私は未だにあなたのイデオロギーや神学理論が理解できないのです。』と彼は言った。日本人の神職者は、自分の元へ訪れていた社会学者の質問をじっくりと考え、そして礼儀正しくにこやかに答えた。『私たちにはイデオロギーはありません。神学理論もありません。私たちはただ踊りを踊るのです』と。」


そう、母がもしこの踊りを見たらきっと嬉しく思ったことでしょう。人生は悲しみに暮れて過ごしちゃあいけません。私たちはただ踊りましょう。空の星たちもいっしょに踊りだすまで。
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二人の素敵なご婦人が浴衣でドレスアップして、私たちを歓迎してくれました。
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このお話は筆者の母エーヴァに捧げます。
彼女はこの記事を書いた少し前の2017年7月19日に96年の人生に幕を下ろしました。

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